これで4時起き間違いなし!俺が実践する2つの早起き方法

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最近色々なところで「来年から本気出す」「来年から本気出す」と色々耳がアレになる感じのワードを呟き続けているのですが、まぁ来年から本気出して活動するためには今から準備やらなんやらと動いておく必要がありますので結果的にすでに全力を出して色々な活動を行っている状況です。

その関係で最近朝4時に起きてなにやらごそごそと動いている…のは良いのですが、寒すぎて死にそうですのでなんか防寒対策的なことで詳しい情報をお持ちの方はゼヒ教えていただけませんでしょうか。

妻がコストコで買ってきてくれた毛布とブランケットの中間みたいな暖かいやつを体に巻きつけながらPCを操作したり本を読んだりしているので傍から見たら異常な人以外のなにものでもありません。

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暖房器具を入れればいいじゃないという意見はあろうと思いますが、俺一人しかリビングに居ないのに使ってると電気代がもったいないですからね…。

とりあえず一人なら毛布を体に巻きつけてガタガタ震えてるだけで暖を取れますから、凍死する危険を感じない限りはひとりでガタガタ打ち震えるスタイルでやっていこうと思いますのでよろしくお願いします。

しかし4時に起きてはいるものの、見事な社畜ぶりを誇るこの俺ですから会社に行く時刻もけっこう早いのであまり色々やれるわけではありません…。

画像編集の技術が未熟なこともあってブログに載せるための画像編集をしているだけで全てが終わってしまうときなんかも多々ありますからね。

あと、年末に友人のゴロウくん(仮)が地元に帰ってくる予定で、なぜかMTGのイベントに出よう!などと意味不明なことを言ってきたためにそのための準備なんかも今しているのでブログのことばかりやっている場合ではなくなってしまっています。

そんな訳で朝4時に起きているにも拘らず結局のところブログの毎日更新など夢のまた夢と言う状況で悲C。

しかし世の中の多くの人は朝それほど早くない時刻に出社するでしょうから、朝早く起きればあんなことやこんなこと色々できるのにな…と夢想される方も多いでしょう。

せっかくですので俺流の早起き方法をお伝えしようと思いますからぜひとも参考にしてみてください。

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早く寝る(睡眠時間を前倒しする)

身も蓋も無いんですけど結局は早く寝るだけです。早く寝ればそれだけ早く起きれるよ、と。

睡眠時間を前倒しにするということですね。

俺の場合はだいたい子どもの寝かしつけしながら一緒に寝てしまうようにしていますから、大体遅くても10時くらいには眠りに落ちています。

それで4時に起きれば睡眠時間は6時間確保できていることになりますから、目を覚ました時に「眠たいな~」と思うことはあまりありません。

とりあえずまずは現状の睡眠時間を確保したまま就寝時刻を前の方にスライドさせて早く寝るようにしましょう。

そうすれば4時に起きることはそれほど苦ではなくなると思います。

え?9時や10時なんてまだ仕事してる?

…そんな社畜のこと知りません。そういう方はまずその環境を脱するべく行動を起こすことから始めるべきかもしれません。

とはいえ、俺自身も本業の繁忙期には終電とかまで働いていることもありますから、あんまり大きなこと言えないですけど、でもまぁ”4時に起きる習慣”自体が身についてくると多少遅く寝て睡眠時間が少なくなっても朝4時に起きれるようになります。

とりあえず余裕のある時には早く寝て早く起きるという行動を試してみてください。

目覚まし時計などを布団から離れたところに置く

これ、早く起きるためには結構重要なことだと個人的には思うんですけど、少なくとも寝てる状態で手の届く範囲に目覚まし時計やスマホを置かないようにしましょう。

出来るだけ布団から出て数歩以上は歩かないと音を止められない場所に置いておくのがベターです。布団から出ずに音を止めてまともに起きれた確率など今までの人生で1%程度もあるかないかですからね…。

特に寒い冬なんかは布団から外に出て体が冷気にさらされることで気分もしゃっきりしてきますから、一気に目も覚めますのであとはそこで何としても暖かい布団の中に戻らないように強い意思力を働かせることが必要になります…。

とりあえず、本気で早く起きたいと思っているあなたは今日の夜から早速実行してください。

無事に布団から抜け出せたら

結果強制的に布団からは抜け出さざるを得なくなるわけですが、とりあえずなんとか抜け出すことができたら以後は絶対に横にならないようにしましょう。

俺の場合は…じぶんの話ばかりで恐縮ですが、だいたい子どもが布団から飛び出してわけわかんないことになってたり、蹴っ飛ばして布団がはだけたりしているのでなんやかんやとそれを戻したり布団を整えたりするために体を動かすことで多少体が覚醒してきますからそれが良いような気もします。

なので起きた時点である程度のベッドメイキングなんかしてみるといいかもしれませんね。

その後は今の時期部屋が死ぬほど寒いのでまずは暖かい飲み物を淹れることから活動を開始します。

あと別に早起きとは全く関係ありませんけど電気代やらがもったいないので、妻が起きてくる少し前までは暖房器具は一切使わないようにしています。

これはあくまで我が家の事情のことですから、暖房を入れるかどうかはご自分でご判断ください。

で、暖房を入れない代わりに前述のなんか暖かいやつにくるまって暖かいお茶やらコーヒーを飲みながら寒さが緩和してくるのを待ちます。

そうこうしているうちに完全に覚醒してくるので、それをもって本格的に活動を開始するって感じです。

突き詰めれば気合で起きるのみ

よくお年を召された方なんかだと「朝早く目が覚めちゃうからそのまま起きている」などと言った発言をされる方が多いですが、俺の場合は決して朝早く目覚めてしまうわけでは無く、まだ寝ていたい欲求を断ち切って起き上がるだけですので、突き詰めればただの精神論だったりしますので、意志力の弱い方は残念賞。

それに早く寝て睡眠時間をシフトすれば良いとは言ってますけど、決して俺もいつもいつも9時や10時に寝れる訳ではありませんからね。

何度も主張しているようにそれなりに社畜だったり、用事があったりして家に帰ってくるのが遅くなることもあって、寝るのが日付変わってからなんてときもありますから、そんな時はもうアラームが鳴ったらとりあえず止めに起きてあとは気合で眠らないようにするというくらいしか対処法はありません。

あれだけ色々述べてきて結果「気合」という身も蓋も無い意見で申し訳ありませんが、とりあえずは①いかに布団から抜け出すか②そして布団に戻らないかという2点が重要ですから、どうすれば良いか自分なりの方法を考えるべきです。

あと、非常に個人的な意見ではありますけど寝る前に栄養ドリンクとか飲んでおくと比較的目覚めの良いことが多いように思います。

まー毎日飲むようなものではないですので、それに頼るようになってはいけませんけど。

…とりあえず基本的には早く寝れば早く起きれますから、社畜レベルで残業が無く8時とか9時に家に帰ってこれるよって方は、食事や入浴をさっさと済ませてダラダラとせずに早く寝るようにしてみてはいかがでしょうか。

で、なるべく早めに寝室に向かうようにして、布団に入る前には4時起きるんだ!と心で念じてから布団から離れたところに目覚まし時計やアラームをセットしたスマホを置くなどの「起きざるを得ない準備」をしておくのが最良の方法であると断言します。

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