『グリーンインフラレンディング』での投資を開始する

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グリーンインフラレンディング

最近は暑いってほどではありませんが、3月に入ってずいぶん日中の寒さは和らいできたなーって感じがしますね。

だんだん春が近づいてきたなーという印象を抱く今日このごろです。

ですが、風はまだまだ冷たいですし勢いも結構強いことが多いですから季節の変わり目ということも考慮して風邪なんか引かないように体調管理には引き続き留意しましょう。

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俺の投資生活にも明るい光が差してきた

そういえば、寒さが和らいできただけではなく太陽の出ている時間も長くなってきましたね。

世の中を太陽の光が明るく照らしているように、住宅関係の決済に目処がついてきて俺の投資生活にも明るい日差しが射すようになってきましたからこれからも着実に資産を増やせるようにしっかりとした資金管理と投資活動を行っていきたいところですね。

とはいえ子どもや妻との時間も大切にしたいですし、ブログの更新も継続的に行っていきたいのであまり投資にばかり傾倒しているわけにもいきません。

いやお前ブログの更新なんか全然できてねぇじゃんって意見はあろうかと思いますので…あの…あれですよ…あの…なんかすいません。

じゃあこれから毎日1記事更新します!って強気で宣言することができないのも色々と残念なアレですが色々とご容赦いただければ幸いです。

投資をして資産増大を図りたいけどそれより何より家族の時間を大切にしたいという考えを両立させるためにはどうすれば良いのか、と言えば投資にかける時間を可能な限り減らすこと、これに尽きます。

そんなわけで個人的には日常的には特に触る必要はなく放ったらかしにしておけるものへの投資を行うようにしています。

幸いなことに現代社会においては過去には考えられなかったほど豊富な投資手段がありますから、投資対象に悩むことはほとんどありません。

ソーシャルレンディングへの投資額が凄いことになっている

で、今回の記事のタイトル通りですが『グリーンインフラレンディング』というサービスでの投資を新たに始めることを決めました。

これも俺がこのブログLP0でたまに話題に出しているソーシャルレンディングのサービスの1つです。

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詳しくは公式ページを見てもらえば良いと思いますが、ソーシャルレンディングサービスのパイオニア的存在である「maneo」が母体となっているサービスの1つで、太陽光発電などのいわゆる代替エネルギー分野に特化したソーシャルレンディングです。

実は同じmaneoが母体であるソーシャルレンディングのサービスである「ガイアファンディング」に投資することを決めたときに同時に投資しようか検討していたのですが、やめておいたという過去があったりするのでした。

当時何を考えてやめておいたのだったかははっきり覚えてないのですが、多分代替エネルギーってどうかなーって思ったとかそんなことだと思うのですが、よくよく考えるとクラウドバンクでもたまに代替エネルギー案件に投資したりしているんですよね…。

それを思うと、クラウドバンクの代替エネルギー案件では6%前後の予想リターンってものが多い中で年利12%の案件が乱立しているグリーンインフラレンディングで投資したほうが良いのでは…と色々思い直したりしたのでした。

ただでさえ今クラウドバンクへの投資額が飛び抜けていて、預金を除く全投資資金の4分の1以上が集中している状況ですのでさすがにちょっと割合を下げないとなってのもあったりするわけですが。

とはいえ、ソーシャルレンディング全体で考えるとさらに投資割合が上昇することになってしまいますから、もう少しETF(現状はロボアドバイザーへの投資)への投資割合を増やすべきか…と考えたりもしています。

全体的に予想利回りの高いソーシャルレンディング業界ではありますが、その中でも特にグリーンインフラレンディングの予想リターンは高くて少々リスキーな先への投資だと言えます。

ソーシャルレンディングにおけるリスクヘッジを考える

ソーシャルレンディングってのは、個人の投資家などからお金を集めて、そのお金を必要とする企業に貸し出すってのが基本的なスキームになるわけですけど、投資家への予想リターンが高いってことは当然それだけ高い利率で企業に貸し出しているということであり、借りた企業にとっては事業が上手く行けば良いですけど、予定通りに行かない場合は返済に窮する確率が高くなります。

金融機関が企業へ行う融資については基本的に貸出金利の高い先っていうのはそれだけ信用状態に不安のある先ということであり、倒産する可能性が高く管理するためのコストが高くかかるので金利を高くしているという建前があります。

もう少し厳密に話すと会計のルールとかそういう専門的な話をしていかないといけなくなって、俺個人としては大変楽しくて興味深い話なのでこの記事の文字数が1万字を超えるような事態にすることが簡単にできるんですが、読んでる人は全く面白くないでしょうからそんな話はやめておきましょう。

まぁとにかくグリーンインフラレンディングの場合は、投資してくれる人を集めるために高めの金利を設定しているってところもあるでしょうから金融機関が企業へ行う融資の話とは事情が違うんでしょうが、やはり金利が高いのであればそれだけ貸付金が無事に償還されない可能性が高いのだと考えておくに越したことはありません。

本当にそんな危険な対象に投資して良いのかという話はありますが、やはりリターンの大きさは魅力的ですし、どうせソーシャルレンディングってのは融資対象の企業について細かい情報を教えてくれないですから、いくら知識があっても情報がなければ安全性等の検証のしようがありませんからね。

個人的にソーシャルレンディングにおけるリスクヘッジの方法は、融資先の事業がうまくいかなくて償還される資金が「ゼロ」になっても構わないかどうかってところが一番じゃないかなと思っています。

つまり、無くなっても良い余剰資金で投資するってことですね。

あともう1つの方法としては、結構ソーシャルレンディングを利用している企業ってのは繰り返し制度を利用してお金を借りているってケースが多いみたいで、案件の内容をよく読んでいるとなんとなくそういうが分かってきますから、同じ先、同じタイプの投資対象にお金を集中しないってこともアリかなと思います。

ガイアファンディングやグリーンインフラレンディングの場合であれば、○○案件第△弾!って感じで投資対象が同じってのが分かりやすいですから特にリスクヘッジはしやすいと思います。

そしてどちらもソーシャルレンディング最大手と言っていいmaneoが母体となっていますから、十分ノウハウは蓄積されているはずであり、ソーシャルレンディング事業の運営面自体はそれほど心配する必要は無いでしょう。

とりあえず案件に申込をしたら、投資家にはあとは何もできることはありませんから無事に融資先企業が利息を含めてちゃんと返済してくれることを祈りましょう。

そういう意味で放ったらかしにできることから個人的にソーシャルレンディングはすごく気に入っているというわけです。

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とはいえ、面白みはあまりないってのが正直なところですから万人にオススメできるものではありませんのでもっと投資を楽しみたいって方はFXとか株とかやると良いんじゃないでしょうか。

個人的には特にFXはオススメしませんが。

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