食事制限と食べたい気持ちを抑える方法 その2

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夏に向けて今日も相変わらず暑い一日でしたね。エコの問題や電気代なんてことについても考える必要があるでしょうが、人間にとって何よりも大切なのは人と人とのつながりやこころとからだの健康です。

電気代の節約ももちろん大変重要なことではありますが、だからと言って熱中症になって体調を崩してはいけませんので、体の不調を感じる前に熱中症対策を行うようにしましょう。

熱中症の多くは屋内で発生していますし、熱中症発症の要件には気温の高さだけなく、湿度の高さも大きく関係してきます。

また実際の身体症状が出るまで、発症していることに気付きにくい特徴もあります。気づいた時には立てなくなってしまうとか、深刻な事態になると生命に危険が訪れることもありますので”自分は大丈夫”などと過信せず、常に熱中症になるかもしれん…と危機感を持って過ごすようにしましょう。

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今日は投票日でした

今日はそんな暑い中家族で投票に行ってきたわけですが、正直な話「なんか人がすくねぇな」というのが正直な感想でした。

政治の話そのものについて踏み込んだ話はしませんが、俺自身が初めて投票権を得て投票しに行った時には投票所はなんかもっと人がたくさん居てごった返してたような感じがあったので、少しびっくりした…と言うより拍子抜けしてしまいました。

人が居なかった事自体は楽で良かったんですが。

もちろん朝からずっと居たわけではありませんので、時間帯的にたまたま人が少なかっただけのことだったのかもしれませんが、どうも今回の投票率を見るとやっぱり政治離れが進んでいるってのが現実のような気がしますね。

カロリー収支を1日で考えずにいるとダイエットが楽になる

食事制限と食べたい気持ちを抑える

前回に引き続き食事制限の話や食べたい気持ちを抑えていく件についての話になっていくんですが、ダイエット界では1日のカロリー収支をマイナスにして痩せる風潮が強いんですが、俺のダイエットでは1週間あたりとか、1か月あたりのカロリー収支をマイナスにすることを考えてやってました。

ちなみにこれは甘えでやってたわけではなく、俺はダイエット中にウェイトトレーニングも併せてやってたので、こういう形に落ち着きました。

とはいえ、ウェイトトレーニングなんかやってません…なんて方にもオススメできます。

特に、物事にのめり込みやすい人に有効なんですが、ダイエットを始めて一生懸命取り組んできたにも関わらず、どこかでついつい食べ過ぎてしまうことってあるんですよね。

仲の良い誰かや、職場の上司などに半ば無理やり勧められて、色々と飲み食いする必要があるときもあるでしょう。

そういう人ほど一度の失敗でヤケを起こしてダイエットをやめてしまう…だけでは飽きたらず過食に走ってしまうことが多々あります。

端的に言えば、それを防げます。今日はカロリー収支がプラスになっちゃったけど他の日で調整しよう!と考えて行動できるようになります。

意志力の弱い人には難しい

しかし、気づいた方もいるでしょうが、この考え方には大いなる問題点がありまして、意志力の弱い人にはかなり難しいんですね。

”ダイエット失敗”という絶望のゴールへと、放りっぱなしのレミングスのように一直線に進んで行ってしまう事態が発生します。

「今日食べ過ぎちゃったからまた明日がんばろー」なんてダイエットに失敗した経験のある人だったらもう見たくも聞きたくも無いであろうこのフレーズを、またあの時と同じように繰り返してしまうのです。

最終的に1週間毎日そのセリフをほざいた挙句、まぁ1か月で帳尻合わせればいいやみたいなことになって絶望の未来が待ち受けることになります。

1週間単位なら1週間単位としっかりサイクルを決めてしまいましょう。そしてそれをしっかりと順守するのみです。

もちろん、食べる以外にも睡眠時間を増やすとか、普段運動を毎日頑張っている方は、1日なにもせずゆっくりする日を作るっていうのでも良いと思います。

要は自分のストレスの許容度を超えないように別のところで調整していくことが重要なのです。

日常生活では色々気をつけましょう

あと当然だけど飯テロ系のなにかを観たり、グルメマンガや雑誌を読むのはやめましょう。

自分が食事制限してるのに人がウマそうなもん食ってるのをただ見てることほど辛いことはありません…。

可能な限り自分以外の他人がうまそうに飯食ってるところを見ないようにしばらく生きていくのがいいと思います。

慣れてくるとだんだんそういうのを見ても気にならなくなってくるんだけど、ダイエットを始めたばかりの頃とか、あとストレスが結構多いときにはかなり引きずり込まれることがあるので本当に気をつけましょう。

どうしてもお腹すいた…もう無理…!ってときは食べちゃっても仕方ありませんが、食べたものは必ず記録をつけてください。そうやってメリハリやけじめをきっちりすること。

それが出来なければ結局食事制限を続けられずにズルズルとまた食べたいように食べる生活に逆戻りしちゃいますからね!

そんな惨めな生活に戻ることの無いよう、前もってそういう障害になりそうなものは排除したり、近づくのをやめましょう。それだけでもダイエットの成功率は大きく変わってきます。

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