マジック・デュエルズ攻略【カラデシュ】チャプター4

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いらっしゃるのかどうか分かりませんけど、もしMTGやマジックデュエルズの話題を期待されてる方がいらっしゃったら中々更新できず、話題に取り上げることができず本当に申し訳ありません。

色々書きたいことはあるんですけど、子どもたちと触れ合う時間も確保したいが為に、ブログ執筆にかけられる時間が本当に限られてますのでMTGの話題がおざなりになってて申し訳ないです。

そもそもマジックデュエルズをプレイしている時間がほとんど無いと言うね…。

ただネタとしては実は色々と確保していて【エターナルマスターズ】のBOXを、英語版ですけど定価より若干安いくらいの値段で2BOXも手に入れることができたので先日友人と一緒に「エタマスくじ&エタマスシールド」やったんですよとか、【カラデシュ】のBOXも買いましたので後日またシールドやりますよとかね。そういう感じ。

エタマス2BOX

せっかく仕込んだネタですので、いずれ記事にしたいとは思っていますが現状他に書きたいことが多くてなかなか書きすすめられていないのが実態です。

まぁホントもしもですけど読みたい!と思っていただける方がいるならコメントなり、問い合わせフォームなりから「さっさとかけ」などとレスポンスを頂ければ頑張って先行して書くかもしれませんのでよろしくお願いします。

コメント等頂けなかったとしても涙を流しながら頑張って書いていつかは記事にはしますので、シャイだからコメントはできないけど、でも実は期待しているって方が「もしも」いらっしゃれば、ごあんしんください。

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入れ替わります

以前のストーリーモードでもどこかであったと思うのですが、ピア・ナラーをプレイヤーとするのかと思ったらぐるーんとキャラが入れ替わってテゼレットを操作することになります。

だからなに?と言われれば、「いえ、別に、それだけです」としか言いようがありませんのでもうなんかゆるしてください。

テゼレットはカラデシュの出身ではありませんが、自身の体を一部機械化しているなどそういったストーリー的なフレーバーもあってか非常にアーティファクトと親和性の高いデッキを使います。

何度かプレインズウォーカー・カードとしてもMTGに登場してますけどなんやかんやアーティファクトに影響を与える能力が多いですしね。

ロマン溢れる面白カードがたくさんあるよ

テゼレットのデッキには【カラデシュ】のセット全体としての注目カード《密輸人の回転翼機》がありますから上手に使っていきたいものです。

《密輸人の回転翼機》

《密輸人の回転翼機》は【カラデシュ】発売後のなんかの大会でトップ8に入った人が全員4枚積みしてたという脅威の採用率を誇ってたおかげでなんかリアルのカードではめっちゃ値上がりしてるカードなんですけど、確かにそれだけの優秀な能力だといえます。

単純に2マナ3/3飛行ってスペックだけでかなり優秀です。クリーチャー化するのに条件がありますが、これだけ優秀だとそこが逆に除去耐性を高めていると無駄にポジティブに考えることができます。あばたもえくぼと言うやつですかね。ちがいますか。

搭乗1なので戦場に出てすぐに活躍するのが可能で、かつほとんど無駄なく能力が起動できるため、どんどん手札の質を高めることができます。しかもアーティファクトだからね。何色のデッキでも使える汎用性の高さたるや…。

《禁制品の黒幕》

《禁制品の黒幕》は一目見た瞬間に「あっつよい」って思えるほどの超優秀アンコモンです。2マナ1/4ってだけでけっこうな性能にもかかわらず、メリット能力2つ持ちですからね。基本的にはブロッカーとして利用するか、《密輸人の回転翼機》の搭乗に利用するのも良いかもしれませんね。

image

《マリオネットの達人》は製造3で自身にカウンターを載せた状態で能力が使えれば素晴らしい働きをしますが、なんやかんやで場に出ると即座に除去されることが多いので俺のプレイの中では一度も活躍したことがありません。

《スフィンクスの召喚士》

《スフィンクスの召喚士》は最初カードを見た時「ファッ!?」って思ったんですけど、よくみたらアーティファクト・クリーチャーしか持ってこれないので残念でした。せめて”機体”アーティファクトは持ってこれるようにして欲しかったなぁ。

…と思ったらこれ【カラデシュ】じゃなくて【コンフラックス】のカードなんですね(カードシンボルの表示がない)。この頃全然やってないから全くわからなかったです…。

《殺害》

《当然の結論》

呪文で頼りになるのは《殺害》と《当然の結論》の2枚で、対象に制限なくインスタントタイミングでクリーチャーを除去できますので”搭乗”の能力を起動してクリーチャー化した”機体”を破壊していくようにすれば相手のテンポを大きく崩せますからオススメです。

《奥の手》

また、忘れがちなんですけど《奥の手》も除去として使えます。ひとつ目の能力にばかり気を取られて複数枚並べて相手からライフを吸収することばかり考えるのはやめておきましょうね。俺みたいになりますよ。

《楕円競走車》

俺ってば《ボール・ライトニング》を彷彿とさせる《楕円競走車》にいつも無防備に撥ねられたり轢かれたりとひどい目に遭いますので、俺と同じ轍を踏まないようちゃんとある程度マナは残しておきましょうね…。

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実直に戦おう

色々面白い能力を持ったカードが多いのでついついロマンを求めがちになり、奇を衒って(きをてらって)変な勝ち方しようとするからボコボコにされていつも負けるんですけど、普通にクリーチャーを並べて普通に呪文を使って普通に戦えば問題無く勝てますから《基本に帰れ》。

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普通に戦えば問題ありませんので、マリガンもあまり意識しなくて大丈夫だと思います。土地がほとんど無いとかコストの高いカードしか初期手札にないってことならアレですけどまぁそんなのはこのチャプターに限った話ではありませんからね。

単体でゲームを決められるエンドカードは存在してませんが、様々なクリーチャーの能力により手札の質を高めやすいですから、常に相手よりも有利な立場を維持できることを心がけて行動しましょう。

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