いやーついにきましたねカラデシュアップデート!!!!最近ずっとくらーい雰囲気のセットが続いてたのでなんか非常に明るい彩色のセットで見てるだけでウキウキしてきますね!最近マジックデュエルズのプレイをサボっていた…と言うか忙しすぎてプレイしてる暇なんか無かったんですが。
そのせいでコインがあんまりなくてあんまりパックを買えませんが、現実のMTGのカードの方では久しぶりに【カラデシュ】のブースターボックスを2BOXも予約かけてしまっていました。
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とはいえ、特にスタンダードをやりたい訳でもありませんので「え?じゃあ買うだけ無駄じゃん」と思われる方もいるかもしれませんが、年末年始に連れが帰省したときにシールドをやるのが目的なので全く問題ありません。
今後構築は統率者とpauperくらいしかやるつもり無いですしね。最悪ほしいカードがあればシングルで買うので問題ありません。
まぁそんな関係ない話や、マジックデュエルズにおける【カラデシュ】のカードリストなんかについてはとりあえず置いておきまして早速ストーリーモードの攻略をしていきましょう!
アーティファクトクリーチャートークンがいっぱーい…
アーティファクトの存在がこのセットのコンセプトですので、まぁ仕方ないところはあるんですがそれにしても場がトークンだらけになります。こちらには戦場に出た時にトークンを出すクリーチャーが多数いますし、相手には【カラデシュ】の新キーワード能力である”製造”持ちのクリーチャーがてんこ盛りですので本当に大変なことになります。
こちらの画像をご覧ください。
おわかり…いただけただろうか…?
ちょっと相手の動きを放っておくだけですぐ相手の場がこんな状況になってしまいiPhoneの挙動がずいぶんモタつきます…。今のところ発生してませんが、ヘタするとフリーズしてアプリが落ちるんじゃないかと心配になりますね…。
こちらは結構コストの大きい呪文が多くて、初期手札によっては序盤の動きがかなり出遅れます。そうなると相手が多数のアーティファクト・クリーチャートークンを展開してきて手がつけられなくなりますので、そんなときにはきっちりマリガンしていきましょう。
チャプター1で気になったカードたち
相手のクリーチャーで最も気をつけなければならないのは《刃の耕作者》でしょうかね。自身も”製造”を持ってますのでトークンが出てくるにせよ、自身を強化するにせよなかなかやっかいな能力を持っています。先ほどの画像のように相手の場はすぐトークンでいっぱいになりますので、特に自身にカウンターを載せた状態で総攻撃されると大変なことになります。
幸い《刃の耕作者》が攻撃に参加しなければ能力は発動しませんので、事前にスペルで倒してしまうか、自身にカウンターを載せていないなら、無理矢理でもこちらの《バリスタ突撃車》を攻撃に参加させて1点ダメージを与えて倒してしまいましょう。
《密林の猿人》を彷彿とさせる能力を持つ《発明者の見習い》は非常に優秀なクリーチャーです。しかも参照するのがアーティファクトなので赤単【スライ】でも使えるのが大きいですね。今後スタンダードで赤を採用しているデッキでは必ず入ってくるクリーチャーになるのではないでしょうか。
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アーティファクトクリーチャートークンが大量に出てくるセットですので《無謀な炎織り》はかなり脅威的な能力のクリーチャーと言っていいレベルなのではないでしょうか。
中盤以降だと数体場に出ていることも普通にありますので、こいつらだけで1ターンに4点も5点も相手にダメージを与えられることがよくありますので上手に使えばこいつだけで決着をつけられます。
しかも勝手に発動するのが良いですね。この記事を書くためにチャプター1ばかり何度かプレイしていますが、なんか突然勝ったなと思ったら《無謀な炎織り》の能力のおかげだったというのが何度かあって笑えました。
”搭乗”の能力には注意しよう
”搭乗”の能力を利用して機体(Vehicle)アーティファクトをクリーチャー化するときは攻撃クリーチャー指定ステップまでに、ブロッククリーチャー指定ステップまでにクリーチャー化させなければなりません。
うっかり忘れてると攻撃やブロックに参加させられなくなります。やり直したりプレイを巻き戻したりすることはできませんので、ここ一番でやらかすことのないように十分気をつけましょう。
ちなみに最近のセットにはなかなか登場しない”再生”という能力があるんですが、特に昔MTGやってたけどしばらくやってない方に向けて注意喚起したいと思います。
昔はダメージについてもスタックに載っていたので、攻撃クリーチャーとブロッククリーチャーのダメージ応酬のあとに起動コストを支払って再生の能力を起動していたと思うんですが、現在ダメージ応酬の後に能力等を起動させるタイミングがなくなっています。
ですので、ブロッククリーチャー指定ステップの間に”再生”を起動しておかないと、せっかく”再生”持ちなのにそのままダメージ応酬して墓地送りになってしまいます。今のところマジックデュエルズに(たぶん)”再生”持ちクリーチャーは登場していませんので良いですが、今後登場したときのために今から注意しておきましょう。
まさかのエネルギーカウンター登場せず
カラデシュにおける期待?のメカニズムの一つである”エネルギーカウンター”はこのチャプター1では登場しませんでした。まさか…と思いましたが【カラデシュ】のセットにおける最も影響の大きなメカニズムの一つでしょうから実装されてないなんてことは無いと思いますので今後の登場を楽しみにしています。
ワクワクしたいのでまだマジックデュエルズにおけるカードプールは見てませんし、現状チャプター1をクリアした時点でこの記事を書いてますのでまだこの先どうなるか分かりません…。
とにかくトークン出まくりで煩わしいけど、それも含めてハチャメチャで楽しくなりそうなセットだなーと思ったりしたのでした。