ミールリプレイスメント(置き換えダイエット)としてプロテインを取り入れるべき理由3つ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ミールリプレイスメントとしてのプロテイン

もうすぐお盆に突入しようというこの時期になり、連日暑い日が続きますが日焼け対策、熱中症対策なんかは大丈夫でしょうか。また、水場で子どもたちを遊ばせる機会も多いと思いますので、水難事故の起きないようパパやママな方々は十分子どもたちの安全に気を配ってあげてください。

さて、俺自身は先日ようやく娘を初めてのプールに連れていくことができました。娘はまだまだ水に顔をつけることすら怪しいレベルですので正直泳ぐことすらままならない状況なのですが、それでも色々工夫したおかげで人生初プールは非常に楽しいものとなったようでまた連れて行ってとせがまれている状況になっています。

その際、どのような心構えでいたのかとか、どんなものを準備していったのかなど今記事をまとめていますので、また後日紹介したいと思います。今年これから初めてのプールに連れて行きたいとか来年こそ子どもをプールに連れて行きたい!とお考えのあなたにはうってつけな話になると思いますのでぜひご期待ください。

ところで、以前プロテインダイエットについての記事を書いた際に、あくまでプロテインはミールリプレイスメントとして利用すべきだという話をしました。そこではさらっと話を流してしまったのですが、ではなぜミールリプレイスメントとしてプロテインを利用するのが良いのかという、前回とはちょっと違った視点からダイエットにおいてプロテインを利用すべき理由についてお話したいと思います。

プロテインダイエットを行うたった1つの理由

スポンサーリンク
レクタングル大

なぜミールリプレイスメントとしてプロテインを利用するのか

ではなぜプロテインを利用するのでしょうか。他のモノではいけないのでしょうか。

結論から言えば、”痩せる・体重を減らす”ということだけに関していえば摂取カロリーさえ減らすことができるならどんなものでも大丈夫です。それこそバナナや納豆を代替食品として利用するのも良いでしょう。ですが、結局食べ過ぎては意味がありません。

じゃあ食べ過ぎないためにはどうすれば良いのか。満腹である、満腹感が得られているという状態であれば良いのです。その効果を得るためにプロテインを利用するのが非常に効率的だということですね。

ミールリプレイスメントとしてプロテインが有用である理由

以下の3つが理由として挙げられます。

  1. 水などの液体に溶かして飲むだけなので手軽
  2. 含有カロリーが少ない
  3. たんぱく質を摂ると満腹感を得られる

やはりダイエットをするにあたっては、手軽にできるというのが大きいですね。事実プロテインダイエットを銘打つ商品の多くは手軽さや含有カロリーの少なさを主張するものが多いです。

プロテイン1食あたりの含有カロリーは製品や、プロテインの量にもよりますが、おおよそ100kcal前後~200kcal以下です。これを食事と置き換えることで大幅な摂取カロリーの低減を引き起こすことができます。

たんぱく質を食べるとお腹いっぱいになる、というのは厳密には正しくなく、”高タンパク食が満腹感を助長する”という表現の方がより正確なのですが、俺自身の実体験として朝食時にプロテインを飲むのと飲まないとでは昼ごはんまでのお腹の持ちが違うなというのがあります。俺の場合はある程度はプロテインを飲んだ上で毎朝6時半ごろに少量朝食も食べますのでアレですが、飲んでないと昼までにはお腹空いて辛いことが多いです。

プロテインダイエットを進めていくにあたって

結局、重要なのは日々アンダーカロリーにするために食事制限をするということであり、そのサポート手段としてプロテインを利用するというのがプロテインダイエットの本質です。筋肉をつけて基礎代謝を向上させる、プロテインを飲んで運動することで消費カロリーが増加するという効果はプロテインダイエットでは期待できません

また、ここが大きな問題なのですが、プロテインダイエット的なことを商品説明で謳っている商品というのは基本的に高額です。高額であるからこそ効果が高いのではないかと勘違いされる方もまた多くて、某オリジナルブランドのプロテインがぼったくりバーでの会計くらいびっくりする価格だったりするのですけど買っちゃう人がいるんですね。

プロテインダイエットに利用するプロテインは商品内にダイエットなどという言葉が出てこない商品でも大丈夫ですし、高額なものでなくて大丈夫です。所詮プロテインというのは牛乳や大豆などからたんぱく質を凝縮・精製して粉末化しただけのものです。

ウェイトトレーニングして筋肉量を効率的に増加させたいのであれば、精製元の原料(ホエイ・カゼイン・ソイなど)やたんぱく質含有量(無水換算値)などしっかり吟味したうえで商品をチョイスするべきですが、ダイエット目的であればあまり気にしなくていいです。基本的には安くて飲みやすければそれで問題ありません。ソイプロテインが安いですし、ソイプロテイン(大豆タンパク)は腹持ちが良いことでも有名ですのでダイエット目的であれば基本的にはソイプロテインで大丈夫です。

あと、気にされる方は気にされると思うのでお伝えしておきたいと想うのですが、プロテインには飲みやすくするために色々と味のついてるものが多いです。それらについて普通に砂糖を使ってしまうと含有カロリーが非常に高くなってしまいますので、甘さを出すために人工甘味料が使われています。

人工甘味料が人体に与える影響についてはまだはっきりしていませんので、それを使うことが健康には良いとも悪いとも言えないのですが、気にされる方は味のないプロテイン(ナチュラルなどと表記)を利用するようにしましょう。

プロテインの味など気にするな

ちなみに俺自身は全く人工甘味料のことは気にしないタチなのですが、ダイエットの際に利用していたプロテインはソイ(大豆)のナチュラル系のものです。理由としては①味がついてるものに比べて安いこと(1g/1円台)と、②サプリメントごときを飲むのに味をつける理由が全く理解できないからです。別にナチュラルでも普通に飲めますし、「おいしいプロテインはダイエットやウェイトトレーニング後のご褒美!」という考え方には全く賛同できません

ソイプロテインの話じゃなくて恐縮ですが、カゼイン系のプロテインはゴクンと飲み込んだときに鼻に抜ける匂いで地獄のような苦しみを味わうのは事実ですが、それも慣れればなんとかなりますので大丈夫です。

ただそれでも、ナチュラル系のプロテインを買ったは良いけど全く消費できない…という方にとっては辛いことでしょうから、またウェイトトレーニング系の話題において、飲めないナチュラル系のプロテインをなんとか飲みやすくする方法についてお伝えしたいと思います。まぁ自分で味をつけるってのが基本方針ですが。

俺がオススメするプロテインを紹介。なんかよく分からん無駄な成分入りで個包装でやたらと高いやつじゃないからごあんしんください。
ミールリプレイスメントにボディウィングのソイプロテインを!

スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連コンテンツ