実際、食事制限するにあたってこれは食べちゃダメなものはなに?と聞かれた際の回答としては、油で揚げたもんと生クリーム使ってるスイーツはすげぇYA☆BA☆Iから絶対食うな!という感じになります。シンプルでわかりやすくていいよね。
また、奴らには中毒性でもあるのか、俺の場合「一口だけ♪」などと錯乱して乙女のようなことをのたまって口に放り込んだあと、野獣のようにむさぼり喰らうなんて事態になりますので本当に気を付けなければなりません。
食事制限を始めたばかりならチートデイは不要
巷では「ダイエットが停滞期に入ったらチートデイを設けてダイエットを順調に進めましょう☆」などとゆるふわ系な甘っちょろいことを抜かす風潮がありますが、あれはゴリゴリにウェイトトレーニングやってる人たち向けの概念であって、ちょっとダイエットしようかなと言う感じで食事制限を始めた人向けの話ではありませんので誤解なきようにしてください。
そして「チートデイってなにそれ聞いたことない」って人は知る必要がありませんので無視してください。
アンダーカロリーであれば必ず痩せますので自分を信じて運動したり食事制限をしていれば大丈夫です。
周りの様々な意見にすぐに飛びつくのではなく、自分自身で実践してみながら積み重ねた経験を重視してダイエットに取り組むことが成功のための秘訣の一つです。
なぜかと言えば人によって体質やその他もろもろが違うからです。同じ身長体重でも体に占める筋肉や脂肪の割合が違ったり、日々の生活の中での運動量が違うのですべての人一律にこの方法が良いと断定することはできません。
ですので、基本の大筋だけはしっかりと学んで理解し、あとは実践しながら細かいところをアレンジして自分に合うダイエット法を作り上げていくのが自分自身にとってのベストなダイエット法になります。
ただし、それを学ぶのもけっこう大変で俺自身それなりに時間を無駄にしてしまった自覚があります…。
せっかくこのLP0のダイエット記事を読みに来てくださったあなたにはそんな無駄な時間を過ごして欲しくありませんので、最短距離で効率のいいダイエットができるよう、12kg痩せた実績のある俺のダイエット法についてこのLP0で学んでください。
そしてこうして学んだものをベースに自己流のダイエット法を創りあげていってください。それがあなたにとって最高のダイエット法になります。
チートデイは不要だがたまには好き放題食べても良い
さて、またちょっと話が脱線したので話を戻しますが、ここではチートデイの概念そのものについては説明しませんので、ここまで記事を読んでいて「チートデイってなに?」って思った方。知らない人は知らないままでいてください。
なぜそんな矛盾した主張をするのかと言えばダイエットって結構精神的な面が大事で、様々な外的ストレス(仕事、運動、睡眠不足、人間関係等) によって身も心もクタクタです…ってときにはたいがい失敗してしまうんですね。
そういう状態でも、それを上回るほどの精神性、達成してやるぞ!という気持ちが強ければ良いのですが、ダイエット(食事制限)の行為自体も体に対して大きなストレスを与えますので、そこにさらに外的なストレスが加わるとストレスへの対処能力のキャパシティを超えてしまって最終的に潰れてしまうのです。
あまりに辛いときは中断・中止することも考えよう
日常生活で強いストレスを感じることがあれば、もうぶっちゃけチートデイって言うかダイエットを一時中断したり、やめちゃうってのもアリだと思います。痩せるために健康を損なってはなんの意味もありませんからね。
ただせっかく頑張ってきたのに中断しちゃうのはもったいないと思う人は、1日だけ好きにバクバク食べちゃうっていう選択もありだと思います。そうすることでまた次の日からダイエット頑張れるならそれもいいことだと思う。
多少多く食べてしまっても翌日以降に調整すれば結果としてはプラマイゼロになりますしね。
イベントのときはダイエットを忘れよう
イベント時なんかは節度を守るようにして皆と同じように食事をとりましょう。結婚式の披露宴に呼ばれてるとか自分や家族の誕生日とか年末年始とかね。
そういう時にダイエットしてるから食べません…と言ってると周りの人も気を使ってしまうことになって変な空気になってしまいますので、せっかくのイベントごとのときは色々なことを気にせず楽しく食事をしましょう。