新聞社の記者さんからAI投資についてのインタビューを受けまんた

4月も終盤に入ってきてようやく朝晩の冷え込みがそれほど苦ではない感じになってきました。

そんなこともあってか、夜中にふと目を覚ますと子どもたちが絶賛布団から飛び出してお腹丸出しで寝転がってる状況ですので、布団をかけ直したり連れ戻したりしている今日この頃です。

まぁ布団から飛び出しているのは良いんですけど、なぜか息子の場合は布団から飛び出した挙句、土下座みたいな体勢で寝てるんですけどこれは一体どうしたことか。

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おもちゃを床に投げつけて早速キズだらけになっていることへの謝罪なのか、はたまた神に祈りでも捧げているのでしょうか。

なんかその体勢で安定しているらしく、体勢を戻そうとするとなんか凄い嫌がって抵抗しますし、最悪目を覚ますときがあるので最近は見て見ぬフリをしてそっと布団だけかけてあげているという状況に甘んじています。

うーん…これで良いのか…?

この件について知見のある方がいらっしゃったらどうしたものか教えていただければ幸いです。

または「うちの子もそうなんです!」「うちではこうしてます!」みたいなものがあったら。

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日経新聞社の記者の方からインタビューの依頼が

こんな感じで常日頃から誰かのためになる訳でもなさそうな微妙かつくだらないことばかり書いているので、未だに月間PVが5,000を超えない弱小ブログであるこのLP0ですが、そんなちっぽけなこのブログに対してAI投資やソーシャルレンディングについてのインタビューの依頼が舞い込んだのでした。

よくこんな塵芥と見まごうばかりのちっぽけなブログをお見つけになられたものですね…。

ただインタビューとはいえ、電話でしゃべるだけのものですし、投資のことをブログに書いている不特定多数のブロガーにインタビューを申し込んでいるようですから特別凄いってことでもありません。

しかし最初に依頼が来たときはなんか驚いたというよりも「こんなことってあるんだな!」って思ったところが一番でしたね。

うーむ…。

未だにブログを書くことについて不慣れな俺ですが、なんというか…なんでもやってみるものですね。

あんまり本質をついたような高度な話をブログ内で出来ておらず恥ずかしい限りではありますが、そんなテキトーなことでもブログに書いてなければインタビューの依頼が舞い込むなんて事態が起こることもありませんでしたからね。

そんなワケでいつどこでどんな出来事が起こるか分かりませんし、ブログを始めることで新しい出会いもたくさんありますから、書いてみようかなどうしよっかなーと悩んでいる方はぜひブログを書き始めることをオススメします!

…さて、話が脱線し尽くしてますからもとに戻りましょう。

日経新聞社と言えば日経新聞ですから、そちらに掲載されるの!?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、どうやら個人投資家向けの週刊誌…というか週刊新聞である『日経ヴェリタス』にてAI投資やソーシャルレンディングの話題を取り上げるので実際利用している人にインタビューしたいとのことでした。

今回のインタビューの趣旨としては、いわゆるロボアドバイザーによる投資や、ソーシャルレンディングといった比較的新しい投資手法については比較的若年層の世代が利用している機会が多いのではないかという仮説のもと、ミレニアル世代の人間が新興投資手法についてどう考え、どういったスタンスで投資しているか実態を調べたいというものでした。

まさに俺にうってつけの分野!と言うか、先方の記者さんが事前に俺のブログを読んでくださった上で趣旨に合いそうだからとコンタクトを頂いたということですね。

いきなりやらかす

もうホント、このおっちょこちょい?なところにつける薬は無いのか…といつも絶望に打ちひしがれる日々なんですけど、トランプショックの前後にやらかした失敗に匹敵するような失敗をいきなりやらかしました。

トランプ旋風吹き荒れて死ぬかと思いきや助かったけど過失により自爆

記者さんからはメールでコンタクト頂いていましたので、その返信メールにて匿名を条件にインタビュー受けるね!って内容を書いたのですが、メインのアカウントじゃないメールから返信したら見事に差出人欄に俺の本名が載っているというアホすぎる事態。

いや、アレなんですよ1通目の返信はちゃんと差出人欄の設定を変えたんですよ。だから2通目も大丈夫だと思ったらなぜか本名に。

つーかなんで俺はサブのアドレスなのに本名で登録していたんだ…?

あれだけ「匿名で!」感を出したにも関わらず差出人名欄は本名がモロで無修正で丸出しであり、またもや自爆。

恥ずかしいやら情けないやらで、別に謝る必要が無いような感じなのに即座に必死で謝罪のメール打ちましたからね。

そのまま目を背けてふて寝みたいに寝てしまいましたが、朝起きてみると謝罪メールの数十分後に「大丈夫ですよ」的な返信が来てたので、ますます申し訳ない感じになったのでした。

あんなに遅い時間までお仕事おつかれさまです…。

日経新聞社の『日経ヴェリタス』に掲載されるそうです

そんな事件があって数日後、事前にお伝えしていた連絡先に電話がありまんた。

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まともな媒体からのインタビューを受けるなんて人生で初の体験でしたからどうなるか若干心配なところはありましたが、まぁ聞かれたことにすんなに答えていくような感じで無事に進みました。

当初15分くらいの予定でということだったからか、いきなり本題に入る感じだったので、いつものブログの記事のようにくだらない雑談を用意していた俺は若干面食らったのですが結局それでも30分くらい話してしまいましたから雑談などしなくて良かったなという感じです。

記者さんもお忙しいでしょうからね。

こんな弱小ブログを運営している人間のクソくだらない日常会話にかまっていては仕事なんぞまともに進みません。

でまぁ、インタビューではかなりガッツリと、投資対象やポートフォリオ…というか実際の投資金額までペラペラと喋ってしまいましたのでまぁなんか色々アレなんですが、実際紙面に掲載して頂く際にはその辺りはうまくやってくださるでしょう。

ただ大変申し訳無いことに、完全に頭から抜け落ちてて伝え忘れた投資対象がいくつかありました…。

そう大きな金額ではないですし、そこまで正確な数値を求めているワケではなかったようですから良い…かな?

後からアレについても話しておけば良かったなぁってこともあったりしますが、それは自分のエゴでしかないからまぁ良いでしょう。

そもそも他にも多数の方にインタビューされているようですから、どうせ掲載される話なんてわずか数行のことでしょうしね。

俺のイメージとしてはまずそれ以前に、インタビューはしたものの尺の関係とかで話自体が掲載されないってことも十分想定していたのですが、一応掲載自体はしていただけるそうです。

また後日、話の内容をまとめたものをメールにてお送り頂くということですからどんな感じに凝縮されているのか拝見するのが楽しみです。

なんたってプロの仕事ですからね!

ぜひ俺も文章を書く際の参考にしたいものです。

どうも俺にはシンプルなことをムダに複雑に長ったらしく書いてしまうダメな癖がありますからね…。

そんなワケで、いつ発刊なのかスケジュールを聞くのを忘れてましたが『日経ヴェリタス』は毎週日曜日発刊です。価格は1部550円。

日経新聞は毎日読んでますけど、『日経ヴェリタス』はぶっちゃけ一度も読んだこと無いので本当に俺なんかがインタビューを受けて良かったのだろうかと今更ながらにアレですが、罪滅ぼしがてら今度買ってみましょうかね…。

べっ、別に俺のインタビューが掲載されてるのを読みたくて新聞を買うんじゃないんだからね!AI投資やソーシャルレンディングについての記事を読みたいから買うんだから!勘違いしないでよね!

〜完〜

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