THEOに引き続き新たなAI投資を開始する!ロボアドバイザーWealthNaviさんコンゴトモヨロシク

べっ…べつに悪魔合体したわけじゃないんだからね!!!

という訳で全く意味不明な滑り出しで今夜も絶好調なこの俺LP0の人なワケですが、先日新進気鋭のロボアドバイザーTHEOを始めたにも関わらず、あっさりともう一つの新興勢力であるWealthNavi(ウェルスナビ)にも浮気して二股生活を始めることになりました。

チャラ男でごめーんね☆

スポンサーリンク

『WealthNavi for SBI証券』始まる!

なんでまたそんなことになったかと言えば、なんと2017年1月31日付でSBI証券とウェルスナビが提携して(提携自体は前からしてたけど)SBI証券内で『WealthNavi for SBI証券』としてウェルスナビのサービスが利用できることになったからなんですね!

THEOについては最低投資金額10万円と投資初心者でも比較的始めやすい金額設定ではあったのですが、ウェルスナビについては最低投資金額100万円ということで若年層だったり、貯蓄の無い方にはちょっと敷居の高いサービスだったわけですね。

俺も、THEOの存在を知ったのとほぼ同じタイミングでウェルスナビについての存在も知りましたが、他にもやりたい投資対象が色々あったことと、リフォームのこととか、家具や家電の購入費用、今後の子どもたちの教育資金ことなどを考えていると資金繰りがギリギリになりそうだったためやらずにいたのでした。

AI投資、ロボアドバイザーの実力はまだ未知数ですからとりあえず遊び感覚かつ少額でTHEOでちょっぴりAI投資体験してみて、ロボアドバイザーに任せても大丈夫そうかな?と判断できたタイミングでウェルスナビも始めようと思っていました。

が…。

SBI証券と提携したために誕生した『WealthNavi for SBI証券』というサービスではなんと最低投資金額30万円と3分の1以下の基準になっていて大変始めやすくなっているのです!

もうね、これは乗るっきゃない、このビッグウェーブに!と思って住信SBIネット銀行に放ってあったお金をぶっ込むことになったのでした。

そんなわけで、急展開で始めることになった『WealthNavi for SBI証券』について、先駆者の1人として内容を紹介していきます!

またせっかくですのでTHEOとの機能比較なんかもしていきたいと思います。

信じられない速さで口座開設が完了する

ウェルスナビの存在を知っていたので、正直なところ様々な機能面を考えれば色々と資金をやりくりしてTHEOよりもウェルスナビ1本でやればよかったかなーとずっと思い悩んでいました。

しかし、SBI証券からそんなサービスが始められるとは全く知らなかったのでようやく先日(2月7日)にその存在を知ったんですよね。

そんなわけでしたので昼に超速で申込を行ったところ、申込を受け付けましたとの返答が。

1,2営業日とは言ってるものの、結局申込が急増しているとかなんとかで結局1,2週間は待たされるんだろうなぁ…THEOなんて1か月近く待たされたしなぁ…と思って仕事を終えてメールを見ていると以下のような連絡が。

もう開設されたのはやっ!しかも時間!

なんと申込から3時間程度で口座が開設されました。1,2営業日って話はなんだったのか。こういう系の口座開設で初めて逆の意味で期待を裏切られたぜ…。

まぁもともとSBI証券に口座を持っていたからだとは思うんですが、それにしても早すぎてビビリますね。

それだけなんというかウェルスナビとSBI証券の本気具合を感じることができました…。

WealthNavi for SBI証券の申込はSBI証券にログイン後のトップ画面から行いますのでSBI証券に口座を持っていない人は…とりあえずSBI証券の口座開設から行ってください…。

個人情報保護方針なんかについての同意を求められた後はお決まりの個人情報の入力と本人確認書類等の提出になります。

マイナンバーカードを交付してもらっている人はそれを写真に撮るなどして電子データで送ればOKです。マイナンバーカードのない人はマイナンバーの通知書と免許証の提出を求められますから、まぁどちらにせよ事前に準備しておくようにしましょう。

しかしアレだなー…ここ数ヶ月の間に証券会社とか色んなところの口座をしまくってますからもう何ていうか個人情報もばら撒きまくりなんですよね。

しかも便利になったものですべてネット上で完結しますから電子データとして送りまくってるから実はちょっと色々不安だったりもしています。

投資にはある種そういったリスクもあるのかもしれませんね…。

その後色々答えてそのまま口座開設の申込をすればとりあえずの手続きは完了です。

ちなみに証券会社で口座開設しようと思うと特定口座うんぬんと言う話をどこでも聞かれると思うのですが、よく分からなければ「特定口座(源泉徴収あり)」にしておけば間違いありません。

クイック入金を利用できるようにしておこう

口座開設が完了したら早速入金を行うことになりますが、基本的にクイック入金を利用するのがベターです。

クイック入金ができる金融機関は以下の4行です。

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • 住信SBIネット銀行

PR

SBI証券に口座をお持ちの方であればほとんどが住信SBIネット銀行にも口座をお持ちなのではないかなと思うので、まずクイック入金が利用できるとおもうのですが当該金融機関には口座を持ってないよという方は、振込でも入金できますからごあんしんください。

THEOの方はクイック入金という制度が存在していませんから、入金する場合は振込のみでした。当然振込手数料はコチラ持ちになります。

ウェルスナビも振込入金する場合は振込手数料はコチラ持ちになりますが、クイック入金の場合は振込手数料的なものは一切発生しませんから、そういった点でもクイック入金を利用できる体制づくはすべきかなと思います。

で、クイック入金を行ったところ最速で早速当日に買付を行うというなんとも迅速と言うか心強いと言うかパワフルな動きをしてくれます。

THEOの場合は振込だったということもあったのかもしれませんけど、入金してから買付までに数日間のタイムラグがありましたから、それを考えるとウェルスナビの方が非常に機動性が高いといえますね。

さて、では実際の運用方針・状況等についてはまた明日記事にしようと思いますのでよろしくお願いします。

スポンサーリンク