いやーついに先日マジック・デュエルズにおいて【霊気紛争】がリリースされましたね!
マジック・デュエルズのなんといっても凄いところは、実際の製品(カード)として新しいエキスパンションの販売が開始されるタイミング…どころか発売日に先んじて新しいエキスパンションがリリースされるところにあると個人的に思ってるのですが、他にプレイされてる皆様はどうお考えでしょうか。
今回は前回の【カラデシュ】のときのようにじわじわ攻略していくのではなく、アプリのバージョンアップがリリースされた翌日(昨日)にプレイし始めて1時間程度でサクッとストーリーモードを終わらせることができましたので早速攻略記事を書いていこうと思いますのでご期待ください。
しかし、ここで大変なことを思い出したのですが【マジック・オリジン】のニッサ以降のストーリーモードの攻略記事を全然書いてませんね…。
書かなきゃなー書かなきゃなーと思ってはいるのですが、どうも最近はお金とか資産運用、あとは住宅関連のことを書きたいこともあって、MTG関連の話もしていくとブログのコンセプトがだんだんずれていくよなぁと色々モヤモヤしています。
そもそも全然記事更新してねぇじゃんお前という鋭い指摘をされる方もいるでしょうが、まぁそれはアレだ。アレですのでその問題は置いておきましょう。
雑多なブログというのも良いのかもしれませんが、色々内部的なこととか個人的な事情とか考えるとテーマごとに分けて複数のブログを運営した方が良いような気がしている昨今ですのでいずれもっともっとコンテンツが増えてブログの話題が膨らんでこれば、話題によってブログを分離させたいと思います。
で、このLP0は残しておいて雑多なことをテキトーに書くつまらないブログにしていこうかと思案しています。
霊気紛争の新しいメカニズムを一部紹介
さて、今回の【霊気紛争】は【カラデシュ】ブロック第二のエキスパンションであり、ストーリーについてもそのままカラデシュにおける「ゲートウォッチ」を含むプレインズウォーカーたちの活躍?と暗躍?を描いたものになります。
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とりあえず新しいメカニズムとして登場したのが”紛争”と”即席”ですね。
”即席”は簡単に言ってしまえば”召集”のアーティファクト版であり、”即席”持ちのスペルを唱える場合においてアーティファクトをタップすることで、タップしたアーティファクト1つあたり①(無色1マナ)分の支払いに変えられるってものですね。
”紛争”は”陰鬱”のパーマネント版、かつ範囲が広がったと言えば良いのか、あるターンに”紛争”持ちのスペルを唱えたり、指定されたステップ・フェイズまでの間に自分がコントロールするパーマネントが「戦場を離れている場合」発動する能力です。
”陰鬱”の場合はクリーチャーが墓地に落ちてないといけませんでしたが、”紛争”は戦場を離れていることが条件ですので墓地はもちろんですが、バウンス呪文・能力などで手札やライブラリーなどに戻ったときにも発動することになります。
そのあたりを間違えないようにしましょう。
早速【霊気紛争】を攻略していこう…と思ったら?
アップデートを終えて、早速マジック・デュエルズのアプリを起動しました。
スタート画面はこんな感じ。【カラデシュ】は青色が多かった印象ですが【霊気紛争】では赤色を基調としていますね。
チャンドラがメインのキャラクターというか主人公的立場だからというのもあるんでしょうかね。何と言ってもチャンドラの生まれ故郷の次元ですからね。
そしてチャンドラ…なのは良いんだけどなぜ外人の絵描きの人は、人間が超常的な能力を発動させたときに目をこうなんか白い感じで塗りつぶしてしまうのだろうか…。
なんかアメコミとかってそんな風に描かれてるイメージがあるので、そういう文化なんでしょうかね…。
怖いっていうか気持ち悪い感じになって非常にアレなので本当にやめて欲しい。
ま、それは置いといて早速攻略に入っていきましょう!!!1
おぉ1話目の登場キャラクターはアジャニたん!見ての通りの半人半獣です。
実は一番最初に「プレインズ・ウォーカー・カード」として登場したキャラクターの1人だったりするので結構歴史は長いと言うか色々なところに登場してます。
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最近はギデオンをはじめとする「ゲートウォッチ」の5人が主役として跋扈している感じですのでちょっとお株を奪われてる感ありますが、相変わらずカッコいいですね。
設定関係はあんまり詳しくありませんが「レオニン」という種族らしくまぁ見ての通りネコ科の人型生物とのこと。いろんな体毛の色を持った種族らしいですが、アジャニはいわゆる「アルビノ」らしく体毛はほぼ真っ白なのでした。
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さて、まぁ設定は良いとしてプレイしていきましょう。どうやら相手は《ドビン・バーン》らしいですね!
…と思ったらなぜか始まるチュートリアル。
いきなり相手のことを豚呼ばわりする天の声的なやつ。
「豚たち!豚です!」
たった8文字の中で2回も豚って言いやがった。相手がNPCで、使ってるクリーチャーのクリーチャー・タイプが『猪』とはいえいくらなんでもヒドい。
【霊気紛争】実装の新メカニズムのチュートリアル攻略
手札には《罪の自覚》と《致命的な一押し》があります。まーそれぞれのカードの能力をみれば何をすべきかは一瞬で理解できるでしょう。
《致命的な一押し》は”紛争”持ちの除去呪文です。この呪文を使って相手のクリーチャーを除去してこちらの攻撃を通したいところですが、”紛争”が発動しなければ除去できません。
そこで《罪の自覚》のバウンス能力を上手く活用しましょう。
ってか、自身でバウンスできる能力のあるカードがあれば”紛争”なんて使い放題なので色々とアレな気もしますがまぁそのあたりはちゃんとテストプレイやってるんでしょうし大丈夫でしょう。
《罪の自覚》を一回エンチャントして、即座に手札に戻して《致命的な一押し》、再度《罪の自覚》をエンチャントして殴りかかればそれでおしまいです。
なんとも簡単でしたが、”紛争”のギミックについてはこれで無事理解できたと思いますので今後のデュエルでもそれを活かしていきましょう。
…では早速ドビン・バーン戦!といきたいところですが長くなってしまいますので続きはまた後日。
なるべく早く書きますから首を長くしてお待ち下さい!